対談Vol.1 貴女にとって出会い系サイトとは?

ただ「会いたい」、ただ「エッチがしたい」。出会い系を始めるきっかけは人それぞれあります。
今回は「あなたにとって出会い系とはどんな存在か」をテーマに、人妻である彩香さん、そしてママ活経験豊富な百合さんに率直なお話を伺いました。
お二人の言葉から、出会い系の持つ奥深さと人間的なリアルさが浮かび上がってきます。
“名前で呼ばれる”ことの意味
ーまずは彩香さん。出会い系を始めたきっかけ、そして今のご自身にとってどんな存在か教えてください。
彩香:
私にとっては「居場所」かな。家にいると私は妻であり母。夫からは「お前」や「おーい」、子供からは「お母さん」、ママ友からは「◯◯君ママ」。誰も私を「彩香」と呼ばない。
でもサイトに入ると私は“彩香”になれる。ひとりの女性として扱ってもらえる。それだけで自分の存在を思い出せるんです。
ー名前で呼ばれることで、自分自身を取り戻せる感覚があるんですね。
彩香:
そう。大人になると「役割」でしか見られなくなる。でも出会い系では役割を外した素の私でいられる。
「妻」でも「母」でもない、ただの「彩香」として話せる。それが心地いい。
大人の娯楽としてのセックス
彩香:
それに夫婦生活もなくなってしまって。大人になると娯楽って意外と少ないですよね。お酒もギャンブルも好きじゃないし、ホストに行くのも無駄な感じがする。
でもセックスは違う。私にとっての一番の娯楽はセックスなんです。
子供の頃は何をしても新鮮で楽しかった。大人になってからは「ドキドキする瞬間」が減ってしまう。でもエッチって、大人でも手軽に新鮮さを取り戻せる行為。
「したいな」と思ったとき、サイトにアクセスすれば相手を探せる。便利さとスリル、その両方が揃っている。だから私はやめられないんです。
ーセックスは人の本能的な欲求ですからね。そこを正直に語っていただくと、むしろ爽快に感じます。
彩香:
(笑)もちろん怖さもあるけど、それ以上に「素直になれる場所」があることが大きい。私にとってサイトは娯楽であり、逃げ場であり、同時に“遊び場”なんです。
百合さんにとっての出会い系
ーでは続いて百合さん。あなたにとって出会い系とは?
百合:
私の場合は「欲望と承認欲求を満たす場所」かな。
正直に言うと、今までママ活してる男性に数千万円は使ってきました。普通の人から見たら「何考えてるの?」って思うかもしれない。
ー数千万円…!本当にすごい額ですね。
百合:
若い頃は私もチヤホヤされていた。でも35を超えたら、男の子たちが急にそっぽを向き始めるんです。
でも私にはお金があった。せめてお金だけでも必要としてもらえれば、その先に「私自身」も必要としてもらえるんじゃないか…そんな思いでサイトに登録しました。
最初はお金が目的だったけど、いつのまにか“求められる快感”にハマってしまった。若い人には理解しづらいかもしれないけど、「必要とされる」って、すごく嬉しいんです。
「新しいエッチ」を求める理由
百合:
もう一つ、私にとって出会い系が大切な理由は「新しいエッチ」を経験できること。
普通に生活していたら知り合えないタイプの人と出会える。年齢も価値観も違う。性癖も本当にさまざま。
同じ相手ばかりだと、どうしてもマンネリになるでしょう?でもサイトには千差万別の人がいて、それぞれが私を楽しませてくれる。SMや年下との背徳感、ゆっくり甘えるエッチもあれば、激しいのもある。そういう新しい刺激があるから、私はやめられない。
ー普通の生活では絶対に出会えないジャンルの人とも関われるんですね。
百合:
そう。時には苦い思いをすることもあるけど、それも思い出のひとつ。成功も失敗も含めて「経験」になるから、また次を試したくなる。
「もっと知りたい、もっとやりたい」
その気持ちが消えない限り、私はサイトを続けていくと思う。
お二人が感じる“危うさ”と“魅力”
ーここまでのお話を聞くと、出会い系には大きな魅力がある一方で、危うさも隣り合わせなのかなと思いました。お二人はその辺りどう感じていますか?
彩香:
危うさは確かにあると思う。知らない人と会うんだから当然。でもそれ以上に、自分の気持ちに正直になれる場所っていう価値が大きい。家庭では出せない自分の一面をここで解放できる。それがなかったら、きっと私はどこかで壊れていたかもしれない。
百合:
私も同じ。危うさはある。でも、危うさがあるからこそスリルもあって、人生が鮮やかになるのかもしれない。安全な日常だけじゃ物足りない人間って結構多いと思うんですよ。
出会い系がもたらすもの
お二人とも、すごく率直なお話をありがとうございました。
出会い系は単なる出会いの場ではなく、彩香さんにとっては「居場所」であり、百合さんにとっては「承認と新しい刺激」を与えてくれる場なんですね。
出会い系をどう活かすかは人それぞれ。でもそこには「素直になれる」「必要とされる」「新しい自分を発見できる」といった要素があることは間違いなさそうです。
危うさと魅力が表裏一体だからこそ、他にはない独特の世界が広がっているのかもしれません。
今後もぜひ、お二人にはそれぞれの形で出会い系ライフを楽しんでいただきたいと思います。

